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自分を「会社」だと考えると見えてくる 株を買うとき、「会社の偉い人が自社の株を持っているか」はなぜ重要?

もっと「自社株」大切にしよう!

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 株を買うときにはいろいろな視点で企業のことを見る必要がありますが、「経営陣が自社株を持っているか?」もその1つ。自分を会社だと考えてみると、その大切さがよく分かります。

「自社株」ってどんなもの?
自分を大切にしよー!

 ある日、JKちゃんに「自分のことを会社って考えてみて」と言われたギャルちゃん。ギャルちゃんが自分の生活を振り返ってみると、全財産をギャンブルに突っ込んだり、「負けたんじゃない、勝ってる途中」という名言(?)を掲げたり……こんな会社は嫌だ!

 JKちゃんに「自分の会社の株 何株買いたい!?」と聞かれたギャルちゃんは、思わず「0株」と即答します。

「自社株」ってどんなもの?
「自社株」ってどんなもの?
「自社株」ってどんなもの?
「自社株」ってどんなもの?
「自社株」ってどんなもの?
「自社株」ってどんなもの?
「自社株」ってどんなもの?
「自社株」ってどんなもの?

 JKちゃんは、株を買うときには「会社の偉い人が自社の株を持ってるか?」が大切だとギャルちゃんに教えます。

 大企業でも、社長や役員などが自社の株の多く持っている場合は少なくありません。また、「経理の人がたくさん退職しはじめると会社の経営が危ない」というのもよく言われるように、経営や経理など、会社のお金周りの状況がよく分かる人は、会社の未来もよく分かっています。

 そのため、自社の株を経営陣がたくさん持っているということは、未来の「自分の会社の成長」を実感しているということでもあるんですね。

 JKちゃんの言葉を受けて、自分のことをもっと大事にすることの重要さを感じたギャルちゃん。自分の「自社株」、大切にしていこうね!

漫画:株を始めたギャルとJK(@kabugyarujk



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