日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)は11月18日、オリジナルデザインの食器「スヌーピーボウル」つきのメニューを数量限定で発売します。
2019年に「かわいい!」と大きな話題になったケンタッキーとスヌーピーのタッグが帰ってきました。2020年冬のアイテムは、最大直径約120×高さ67ミリのボウル。あたためる程度(100度以下)であれば電子レンジでも利用できる磁器の食器です。スープやサラダ、デザートなどを盛りつけたいサイズ感。
日本KFCの創業50周年に合わせて、スヌーピーと仲間たちがお祝いパーティーに集合しているようなイラストを使ったデザイン。カラーはレッド・グリーン・オレンジ・ブルーの全4種(ランダム)です。中でもブルーは“レアボウル”として、数量の用意が他のボウルよりも少なくなっています。
積み重ねられる作りで、4カラー全部そろえて重ねると絵柄がつながるという仕掛けも。かわいいですし、スタッキングできると場所も取らなくて便利ですね。
スヌーピーボウルがついてくるのはメニューは以下の5種類。「スヌーピーボウルつき サンドセット」(1230円)、「スヌーピーボウルつき チキンセット」(1230円)、「スヌーピーボウルつき Aパック」(1530円)、「スヌーピーボウルつき Bパック」(1530円)と、全4種のボウルとチキンとポテトをセットにした「コンプリートパック」 (4980円)です。11月4日から店頭予約を受け付けます。
また、11月4日には子ども向けのスヌーピーグッズ付きメニュー「しょくじをたのしく!スヌーピースプーン&フォークセット」も登場。「キッズナゲットセット」(500円)と「キッズクリスピーセット」(500円)の2メニューに、ポリプロピレン素材の子ども用スプーンとフォークがついてきます。カラーはボウルとの相性がよいピンク・グリーン・オレンジ・ホワイトの4種類です。
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