ニュース
島本和彦さん経営のTSUTAYA札幌インター閉店、「寂しい」と惜しむ声(1/2 ページ)
11月8日で閉店。7日には島本さんが壁に絵を描いている様子が報告されています。
advertisement
漫画家の島本和彦さんが経営するTSUTAYA札幌インター店が11月8日に閉店することを受け、訪問の報告や閉店を惜しむ声が投稿されています。
同店は壁にあだち充さん、青山剛昌さん、藤田和日郎さん、横山裕二さんのイラストが描かれていることで話題(2019年にあだちさんらがイラストを描いたときの様子は島本さんのTwitterで見られます:参考リンク)。7日と最終日の8日には島本さんが店内の壁に絵を描いており、その様子を来店者が投稿しています。
10月に閉店が伝えられて以来、“聖地”を訪れたファンが続々と現地の様子を投稿。「青春がまたひとつ閉じて行きます」「いろいろ思い出ある店だから寂しいなぁ」「時代だけどとっても寂しい」など閉店を惜しむ声も多く見られます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- アドアーズ秋葉原店11月8日で閉店へ 中央通りの真っ赤なランドマーク
カラオケフロアは10月31日営業終了。 - コミケカタログの「共信印刷」が事業撤退及び解散を発表 ファンからは「親友を失った様な寂しさ」「感謝」と惜しむ声
お知らせにはコミケカタログで親しまれたネコさんの姿も。 - 「新宿TSUTAYA 歌舞伎町DVDレンタル館」が閉店を発表 「最強の品揃えに偽りナシ」「たくさんの映画と出会いました」
最終営業日は11月15日です。 - 難波の“とらや”が12月で閉店に コスプレイヤーにも親しまれた服地・布地のデパート
「ひとつの時代が終わった…」と閉店を惜しむ声も。 - ヤマダ電機「LABI新宿東口館」、10月4日をもって閉店へ 「大型ビジョンはどうなる?」「ランドマークが……」
修理などのアフターサービスは西口館で対応。