英シンガーソングライターのエド・シーランが開設した愛猫たちの専用Instagramアカウントに、おちゃめな表情を見せる猫たちが投稿されています。
2020年9月に、待望の第1子が誕生したことでも話題になったエド・シーラン。愛娘が誕生したことを知らせるInstagramの投稿には264万いいねがつくなど、その人気の高さを見せていました。そんな彼の愛猫専用アカウント(@thewibbles)には、「Calippo(カリッポ)」と「Dorito(ドリート)」2匹との生活が垣間見れる、猫愛あふれる写真が投稿されています。
ピンクのアイシャドウらしきものを落とした茶トラのドリート。「犯ニャンじゃないですよ」と言いたげなキョトン顔を見せていますが、そんなかわいいお顔をしても騙されません。エド・シーランも投稿に「Caught in the act(現行犯)」と添え、ファンたちの笑いを誘いました。
また、ある日のドリートはスーツケースの上に座り、切なそうな表情を見せています。投稿によると、新型コロナウイルスが感染拡大する前は、エドが海外ツアーに出かける際にこんな寂しそうな表情を見せていたんだとか。スーツケースを占拠して「行かないでニャ……」とアピールしていたんでしょうか。人気アーティストが故に離れる期間も長かったのだろうと想像すると、胸キュンしてしまいます。
ドリートやカリッポの写真にファンたちは「なんてかわいいの!」「エドの猫たちへの愛が伝わってくる」「投稿してくれてうれしい!」とコメント。カリッポとドリートのInstagramアカウントには、子猫時代から仲良くおちゃめな姿を見せてきた2匹の写真が投稿されています。
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