advertisement
『コロコロアニキ』2021冬号(990円)の企画で、連打速度測定機能付き時計「シュウォッチ」が復刻されることになりました。2680円(送料込)の応募者全員有料サービスで、高橋名人を目指したあのころがよみがえります。
シュウォッチは1987年にハドソンが発売した、ボタン連打の練習に使える卓上時計。秒間16連打を誇る同社の高橋名人と、「スターソルジャー」など連打速度が重要なシューティングゲームの人気を背景に、ヒット商品となりました。その後「シュウォッチプロ」などのバリエーションが生まれ、2008年に初期型が復刻されています。
今回は初期型に同誌のマスコット「コロドラゴン」と高橋名人のロゴが入った特別限定仕様。機能は当時のままで、連打測定やストップウォッチ機能に加え、ある条件を満たすと2つのシークレットモードが選べます。
復活を記念して、誌面には伝説のゲーム漫画『ゲームセンターあらし』(すがやみつる)の完全新作が掲載。優勝賞金1億円のレジェンド・ゲーマー・リーグを舞台に、あらしと高橋名人のドリームマッチを描きます。
11月22日21時には、ニコ生で「第15回コロコロ生アニキ」が放送。高橋名人と毛利名人のシュウォッチ勝負や、すがやみつる先生への生インタビューなど、そうそうたる面々が出演します。
※価格は全て税込
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- コロコロコミックが「うんこちんちん総選挙」第2回を開催中 うんこ派はちんちん派に勝てるのか……!?
うんこ派の底力を見せるとき……! - セガ、アストロシティミニをゲーセン筐体っぽくするオプションパーツ発表 「台」と「イス」のセットで機能は特になし
コイン投入口からお金が入る貯金箱にも。 - 今日書きたいことはこれくらい:「ビックリマン」シール裏テキストのセンスがあまりにもぶっ飛び過ぎていて感動するしかなかった、という話
なぜビックリマンは当時あれほどの社会現象になり得たのか? - ファミコンとコロコロと高橋名人に夢中だった思い出がよみがえる 1975年生まれ直撃の雑誌『昭和50年男』創刊
昭和50年前後生まれにも刺さる内容です。 - 懐かし! ロッテの板ガム「ジューシー&フレッシュガム」「クイッククエンチ―Cガム」が11月17日に復刻発売
レトロパッケージと懐かしの味。