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アルミホイルにホワイトボード用のペンで絵を描いてから水に浮かべると、絵が泳ぎだす――という遊び方が話題になっています。これは楽しそうだ……!
投稿者は、育児系のイラスト投稿などを行っているTwitterユーザーのやまもなさん。「お子が大きくなったらまたやってあげよう」と、ライフハックで描いた魚のイラストが水の上をぷかぷかと浮かび、泳いでいるように見える動画を投稿したところ、18万2000件以上の“いいね”が寄せられる大反響を呼んでいます。
やり方は、アルミホイルの外側(ピカピカしている方)にホワイトボード用のマーカーでイラストを描き、それをそ〜っと水に浮かべるだけ。やまもなさんによると、コツは「絵は小さめにする」「(イラスト全体を)しっかりと塗りつぶす」「(描いた絵は)10秒くらいふーふーして乾かす」ことだそうです。
またマーカーは多少相性のようなものがあるそうで、100円均一のものを使う際は、ダイソー製よりもCan☆Do(キャンドゥ)製の物の方が、色は黒や青などがやりやすいとやまもなさん。また水に浮かんだイラストは、ポイや紙を用意すれば金魚すくいの要領ですくって遊ぶこともできるようです。
テレビで紹介されたこともあるこの遊び方。ツイートにはアルミホイルではなく「手鏡でやっていました」という声や「チームラボみがある」「こんな事が出来るとは」「描いた魚が泳ぐなんて!」といった声が寄せられています。
動画・画像提供:やまもなさん
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