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予防接種を察した猫ちゃんと飼い主さんの攻防を描いた漫画が、Twitterに投稿されています。
今年の予防接種
保護猫カフェ出身の三毛猫・菊ちゃんは、飼い主さん夫婦と一緒に暮らしています。予防接種の前夜、キャリーバッグを出しておいたおじいさん。菊ちゃんは興味津々で観察しています。
翌朝、出掛ける支度をしている飼い主さんたちをみて、用心深い菊ちゃんは何かを察したようです。準備ができた2人が菊ちゃんを捕まえようとすると、素早く逃走。「うにゃうにゃ」言いながら家の中を走り回ります。
落ち着いた菊ちゃんをキャリーバッグに入れられたのは、なんと1時間後。病院に向かう途中でも「にゃーうにゃーう」と抗議の鳴き声をあげる菊ちゃんなのでした。
ちなみに病院についてからはいい子だったという菊ちゃん。予防接種のあとも普段通りご飯を食べて、元気いっぱいに過ごしているそうです。
この様子を紹介してくれたのは湊文(@sobun_nekomanga)さん。別の日のツイートにも菊ちゃんのエピソードや写真がたくさん投稿されており、2020年4月30日には『猫の菊ちゃん』(KADOKAWA/税込1100円)という単行本が発売されています。
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