ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

SF人狼ゲーム「Among Us」間もなく日本語化対応へ 公式が発表

SF人狼が日本でも流行るかもしれません。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 海外ゲーム実況者の配信などで注目を集めるオンラインゲーム「Among Us」が、間もなく日本語に対応します。公式Twitterアカウントの発表によります。

SF 人狼 ゲーム Among Us 日本語対応 「Among Us」は“SF人狼”と呼ばれることもある知略ゲーム(画像は「Among Us」より)

 公式アカウントによると、開発チームは多言語対応を進行中。日本語を含め、韓国語やポルトガル語などの言語展開を進めているといいます。具体的なリリース日などは未発表です。

 「Among Us」は宇宙船を舞台にしたパーティーゲーム。プレイ人数は4人から8人で、一般参加者と詐欺師に分かれて、ゲームが進行します。一般参加者は、紛れ込んだ1〜2人の詐欺師を追放します。

 1回あたりのプレイ時間が10分前後と短く手軽に遊べることが魅力で、外出自粛の環境下でも手軽に友人や他人と楽しい時間を過ごせます。ただしこれまでは、ゲーム中にこなす「タスク」や、参加者間のやりとりが英語だったため、日本からの参加はやや難しい問題がありました。日本語対応で参加がしやすくなり、今後は日本人ユーザーが増加していきそうです。

シSF 人狼 ゲーム Among Us 日本語対応 宇宙船の中で駆け引き(画像は「Among Us」より)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る