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ネコリパブリックと老舗ダンボールメーカー「豊栄産業」との共同開発で、神社型のダンボールハウス「ネコ神社ハウス」が誕生! 現在、クラウドファンディングサイト「Kibidango」で支援を受付中です。
ネコ神社ハウスは、「猫はダンボールが好きなこと」「なぜか神社にはよく猫がいて相性がよいこと」「飼い主にとって飼い猫は神様のように尊い存在であること」という理由から企画されました。猫がくつろぐネコハウスとしても、猫のトイレカバーとしても、別売りの爪とぎトレーと組み合わせた爪とぎハウスとしても使用可能。4キロの猫が乗って屋根の上で寝ても壊れないとのことで、耐久性はありそうです。
ふすまは開閉ができ、瓦屋根も本格的に再現。神社の風格を感じさせる本坪鈴(ほんつぼすず)や取り付けるためのヒモも同封されています。さらに、餌を入れることができるさい銭箱、両側面の切り込みを切り取れば出入り口になるなど、猫も人間も楽しめるこだわりや仕掛けがいくつも盛りこまれています。
例えばこんな楽しみ方
開発したのは創業67年の「豊栄産業」(大阪府枚方市)。猫好きな紙器(しき)設計士が「自分の飼っているネコが喜んで、しかも自分が欲しい」という観点から作ったとのこと。
「ネコ神社ハウス」本体は送料・税込4840円から支援を受付中。リターンは12月中旬から下旬に発送予定です。当初の目標金額50万円は期限(11月29日22時59分)を前に達成しています。
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