advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
6歳の息子が家の壁を指さして「お母さんあれ誰?」と何度も聞いてくる……。そんなホラーな実体験を描いた漫画が、大変見事なオチとなっていました。子どもは大人には見えないものが見えている……と思ったらそんなことはなかった。
ある暑い日、0歳の次男をどうにか寝かしつけたお母さん。途中で起きないよう窓を閉め、エアコンを付け、インターホンの音も切る万全の状態で自分も休憩のため横になりました。しかし、何やら肩こりがひどく、とてもうなされる夢を見してしまいます。また、目を覚ますと、自分を枕にして寝ていた長男もうなされていました。
そんなちょっといつもと違う昼を過ごした日の夕食中に、ことは起こりました。長男が後ろの壁を指さしながら、こう聞いてきたのです。「ねえお母さん、後ろの人……誰?」。
ありえない発言に凍りつく夫婦。しかし、長男は続けます。「後ろ……誰かおるで。誰やろ? あ、消えた……あ、また出た」。こ、怖ーっ!
怖すぎて振り向けない夫婦。長男に「誰!? 誰がいるの!?」と聞くと、長男は続けます。「んー誰やろ。あ!! ヤマトさんかも」。ヤマト……? まさかと振り返ると、そこにはインターホンのカメラに写ったヤマト運輸の配達員さんの姿が! インターホンの音OFFのままだー!!
このコントのようなやりとりを子どもたちとしたのは、普段から育児漫画を投稿している星田さん(Twitter:@Ririshiku_Uruou/Instagram:@hoshi.da)。夕食時のこのやり取りはわずか10秒足らずの出来事でしたが、心底怖かったそうです。
画像提供:星田さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 大荷物の中抱っこをせがまれるかと思ったら「持ってあげる」 子どもの成長を描いた漫画がホロリとくる
子どもの成長は早い。 - 片付けない息子にお説教していたら…… 2歳の妹の予想外な行動描いた漫画にハッピーな気持ちになる
ゲリラライブは世界を救う!? - 成長って、うれしくてさびしい! おしゃべりが上手になってきた2歳児と親心の漫画が切ない
「だっく」が「だっこ」に、「にゅうにゅ」が「ぎゅうにゅ」に……。 - 2歳児の母が毎晩頭を抱えている理由とは? 深夜の保護者あるあるを描いた漫画に共感の嵐
これは悩まざるをえない。 - “もはや心霊スポットな実家”から出たいと思わなかったワケ エッセイ漫画「霊感一家のふしぎな実話」インタビュー
信じるか信じないかはあなた次第です……けど、怖くないのか気になる。