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子どもの嘔吐をガードする「ごみ袋ポンチョ」の作り方 汚れ&感染を気にせず抱っこできる優しいライフハック(1/2 ページ)

子ども用に使い捨てのビニールエプロンなども用意すれば万全。

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 コロナ以外のウイルスも心配なこの冬場、かぜなどで子どもが嘔吐したときに、70リットルの大きなごみ袋を着て対応するライフハックがTwitterで注目を集めています。苦しんで抱きついてくる子どもを、汚れや感染を気にせず全身で受け止められる、合理的かつ優しいアイデア。


ライフハック 大容量のごみ袋を用意(画像はAmazon.co.jpより)

ライフハック 頭と腕を出す穴を開けてすっぽりかぶる(画像提供:ファンキー母ちゃんさん

 投稿主はファンキー母ちゃん(@nme61432677)さん。ごみ袋の閉じた側に頭と両腕を出す穴を開け、ポンチョのようにすっぽりかぶる方法を提案しています。これなら、吐しゃ物の飛散を気にせず処理ができますね。


 加えて、子どもに使い捨てのビニールエプロンも着けてあげるのも有効とのこと。首元には母乳パッド、床にはペットシーツなど、吐しゃ物を受ける物を多数用意するよう勧めています。


 苦しむ子どもが親にすがることまで考えたこのライフハックには、「目からウロコ」「そんな受け止め方があったとは」と感心する声が多数寄せられています。

協力:ファンキー母ちゃん(@nme61432677)さん

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