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1995年にPCエンジン用ソフトとして発売され、後にプレイステーションやセガサターンに移植されたカルト的ゲーム「リンダキューブ」のポップアップストアが12月24日より開催。開催場所は裏参道ガーデン(東京・渋谷)、グッズの販売はオンラインでも行われます。
「リンダキューブ」は桝田省治氏がゲームデザインを努めたRPG。プレイヤーは滅亡間近の惑星を駆け巡り、新天地へ運ぶグロテスクな動物たち(モンスター)を捕獲します。
勇者や魔王が存在せず、惑星を滅亡から救うこともできない、斬新でショッキングなストーリーがコアな人気を誇る同作。ポップアップストアの商品はまさに“コアファン向け”なラインアップとなっており、普段使いしやすいロゴ入りのアパレルから、どこで着ればいいか分からない「リンダのお母さんTシャツ」まで充実しています。
開催期間は劇中でモチーフとして使われた12月24日(クリスマスイヴ)〜2021年1月5日。ECサイトではすでにグッズの先行販売が開始しています。
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