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「消しゴムどっか行った」→本当に自分の足でどっか行ってた 意思を持つ文具の漫画がメルヘンチックでかわいい(1/2 ページ)
活動的すぎてちょっと困るけど、けなげでかわいいやつ。
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小物などを紛失したときに「どっか行った」と言う人はよくいますが、それが擬人法でなく事実だったとしたら? そんな世界を描いた漫画「どっかいった」がメルヘンチックで楽しいです。作者はTwitterユーザーの馬酔(@asebitaka)さん。
主人公は漫画家志望の女子学生。消しゴムをなくして「どっかいった……」と困っていたところ、友人に「消しゴムに足でも生えとんのか!」などと言われてしまいます。
ところがこのベッタベタなツッコミがまさかの図星。主人公の消しゴムは足が生えているうえに意思まであり、主人の手を離れて自由気ままに「どっか行って」いるのです。全然使わせてくれない。
消しゴムに限らず、集中線を引きたいのに定規がはしゃいで定まらなかったり、インク瓶に落ち着きがなくてテープで固定するハメになったり、彼女の道具は自由すぎるものばかり。おかげで執筆がまるで捗らず、漫画賞の締め切りを逃した一件を思い出し、悔しさでくちびるをかみしめます。
「なくし物多いアンタにはデジタルもいいかも」「パソコンなんかそうそう見失わんっしょ」と友人に提案され、アナログ主義の主人公もさすがに納得。移行を検討し始めますが、急に消しゴムが戻ってきて小指に抱きつくのでした。
捨てられないかと心配になった消しゴムが、すがってきたように見えていじらしいこの漫画。Twitterでは「消しゴムがかわいい」「デジタルに移行してもタッチペンが旅に出そう」など反応が寄せられています。
作品提供:馬酔(@asebitaka)さん
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