「お金配りおじさん」が「前澤サンタ」に変身　児童養護施設の子どもたちに1人あたり3000円分のクリスマスプレゼント

締め切りは12月20日。

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　「お金配りおじさん」こと元ZOZO社長の前澤友作氏が「前澤サンタ」と称した慈善活動を発表しました。児童養護施設の子どもたちに対し、Amazonのウィッシュリストを介して一人当たり3000円分のプレゼントを贈ります。

　2019年の1月以来、自身のTwitterで現金のプレゼントキャンペーンを意欲的に行っている前澤氏。「現金バラマキおじさん」などと揶揄（やゆ）する声を逆に取り入れ、自ら「お金配りおじさん」を名乗り活動しています。

　今回発表された企画「前澤サンタ」では、現金ではなく子どもたちの欲しい物品をプレゼント。対象者は児童養護施設の施設長または代表職員で、専用の応募フォームから申し込みを受け付けています。

　事前準備として、Amazonの「ほしい物リスト」から子どもたちの欲しいプレゼントを登録する必要があります。金額の上限は子ども一人につき3000円。応募締め切りは12月20日23時59分です。