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12月10日に発売されたアクションRPG「サイバーパンク 2077」のGoogle Maps風地図、「CYBERPUNK 2077 INTERACTIVE MAP」が公開されました。まるで実在の街のようにナイトシティを見渡せ、メインミッションを除くイベントや施設の場所がアイコンで表示されています。
「サイバーパンク 2077」は、「ウィッチャー」シリーズなどで知られるポーランドのゲーム開発会社CD Projekt REDが開発したもの。タイトル通りサイバーパンクな世界を舞台にしたオープンワールドマップで、任務や戦いに明け暮れます。
そんな広大なオープンワールドをブラウザ上で見渡せるのが、「CYBERPUNK 2077 INTERACTIVE MAP」となります。アイコンは種類ごとに表示のフィルタリングができ、サイバーサイコやタロット探しなど広範囲の探索が必要な任務の位置も簡単に確認できます。
一部機能は制限されており、攻略本についてくるコードを入力するか5.99ドル(約620円)でプレミアムアカウントになると全機能が使用できます。プレミアムアカウントになると、地図自体の解像度も上げられるもよう。
この地図は、米国の攻略本製造会社であるPiggybackが公開したもの。公式Twitterによると、間もなく日本語も選択できるようになるとのこと。
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