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主にブロッコリーを生産している農業生産法人「有限会社安井ファーム」(石川県白山市)の公式Twitter(@yasuifarm)が、“良いブロッコリーの見分け方”を投稿。わかりやすいと話題になっています。
どういう形や色が良いのか、言葉では分かりにくい部分を、4つのブロッコリーを比較して説明しています。具体的には「ツボミがキュッと締まったものが良い」とのこと。実際に写真を比べてみると、確かに4つ目のブロッコリーはキュッと輪郭が引き締まっています。ナイスブロッコリー!
とはいえ、一般的なスーパーに並ぶブロッコリーは2つ目〜3つ目のようなものがほとんど。その中からより良いものを選ぶための参考にしてもらえればとツイートしています。
コメントでは「知らなかった」「ありがたい」といった声が多く寄せられました。「より凝縮されてて美しいものが良いってことね」と納得する人や、「これからはナイスブロッコリーを買いたい」と“ナイスブロッコリー”という語感に魅了される人も。
同社のTwitterでは、さまざまなブロッコリーの豆知識を公開中。例として、表面が紫色になったブロッコリーは食べても大丈夫、それどころか「むしろストレスがかかることで糖度が上がり、甘みが増すといわれております。(※茹でると緑色に戻ります)」なんて情報も。悪くなったわけじゃなかったのか……!
他にも、モーメントではブロッコリーをおいしく食べるためのレシピが公開されていたり、「農家のブロッコリー」というLINEスタンプも販売されていたりするので、ブロッコリー好きは要チェックです。
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