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死んだ祖父が夢に出てきて“不思議な言葉”を残していった実録漫画が、本当に不思議にまみれていました。つまり……どういうことなんだ……。
この漫画を公開したのはEKKOさん(@samaichi0212)。大好きだった祖父が学生時代に亡くなり、時間がたって普通の日常に戻り始めたころに見た夢の話だそうです。
夢の中で祖父は普通に食事をしており、祖父が亡くなっていることをちゃんと認識しているため強烈に焦るEKKOさん。そんな祖父を眺めていると、小さくこうつぶやきました。「庭の鉢植えの大根の下に……」。
その瞬間涙などで顔中大洪水になりながら目覚めたEKKOさんですが、家には庭もなく言葉の意味が全く分かりません。故人の夢のには何か意味があると思い家族にも聞いてみたものの、やはり誰も心当たりはなかったとのこと。
そしてその歳の年末、玄関の植木を入れ替えるときに夢のことを思い出し掘り返してみたそうですが、出てきたのは“すっげえ臭い芋虫”だけだったそうです。芋虫……。
それから数年たったもののいまだに意味がわからないため、次に会ったらとっ捕まえてちゃんと意味を聞こうと思っているとのことでした。今度こそ、言葉の意味が分かるといいですね。
画像提供:EKKOさん(@samaichi0212)
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