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東洋水産とメガハウスは、「緑のたぬき天そば」と「ルービックキューブ」が40周年を迎えたことを記念して、両者がコラボした「緑のたぬききゅーぶ」を12月25日に発売します。
「緑のたぬききゅーぶ」のパッケージは、実物の緑のたぬきとそっくり。ふたを開けると、天ぷらと麺がデザインされたルービックキューブが現れます。こちらは緑のたぬきを3Dスキャンして制作したもので、ルービックキューブの天面には実物と同様に天ぷらが乗り、側面と底面には麺が立体的にデザインされています。
これを完成させるには、天ぷらを正しくそろえなければいけません。9つに分かれた天ぷらをそろえる位置が決まっているため、通常の一面の色をそろえるルービックキューブよりも難易度が高くなっています。
「いつものより難しいなら、自分には無理かな……」という人のために、攻略書も付属。攻略書のデザインは“粉末スープ”のパッケージをイメージしています。実物の緑のたぬきに近づけるため、こうした細かい点にもこだわっているとのこと。
価格は2980円(税別)で、全国の玩具取り扱い店で販売されます。年末は年越しそばに緑のたぬきを食べ、ついでに「緑のたぬききゅーぶ」にチャレンジしてみるのも楽しそうです。
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