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個包装のチョコで「簡易チョコペン」作る裏技が話題 湯煎の温度はどれくらい? ロッテに注意点を聞いた(1/2 ページ)

湯煎は必ずぬるま湯で。

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 クリスマスやバレンタインに大活躍するチョコペンを簡単に用意できるライフハックがTwitterで話題です。作り方は個包装のチョコレートを小袋ごと湯煎するだけ。ロッテ公式Twitterが6月に紹介した知識が、イベントの多い冬場を迎え再注目されています。

 「便利」「使いたい」と盛り上がりを見せる一方で、「プラスチックが溶け出すのではないか」と懸念する声も。ロッテに注意点を聞きました。



 誕生日やバレンタインの手作りお菓子に欠かせないチョコペンですが、ちょっとしたメッセージやイラスト程度では使いきれずに余らせてしまいがち。そこで使える豆知識がこちら。個包装のチョコレートを湯煎し、小袋の角を小さく切り取れば“簡易チョコペン”のできあがりです。

 とはいえプラスチックを熱することに不安を覚える人もいるかもしれません。ロッテに注意点を尋ねた所、チョコは微温でも十分に溶けるため、「ぬるま湯〜50℃程度の温度」であたためてほしいとのことでした。なお、通常の湯煎も50℃を推奨しているそうです。

 一方で「電子レンジは包装が溶けたり、破裂する可能性、やけどの恐れがありますので避けてください」と注意喚起も。大切な人への手作りお菓子は喜んでもらえるかハラハラしてしまうものですが、焦る気持ちを抑え、溶けるまでゆっくり待ちましょう。

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