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「大型連休における気分の移り変わり」を表したイラストを、漫画家のあぬ(@ringoanu)さんが公開して話題を呼んでいます。分かりすぎてつらい……。
イラストはあぬさんの著作『なんで生きてるかわからない人』の主人公、和泉澄をモデルに展開。まだ休みはいっぱいあるからと、初日の前日から夜更かししたり何もしないで過ごしたり、大掃除や遠出を試みたり、連休前半は余裕たっぷりに過ごします。
ところが連休の中日(なかび)から、テンションにかげりが見えてきます。時の流れる速さに絶望して気分が沈み、後半は普段の土日も同然の気分に。そうして迎えた連休最終日の夜、和泉は「もっと有意義に過ごしておけば」と、後悔の念にとらわれて眠るハメになるのでした。心当たりがありすぎて、ちょっぴりオエッてなりますね。
翌日から仕事始めという人も多いであろう1月3日に公開されたこともあり、イラストは広く共感を呼びました。Twitterでは「痛いほどよく分かる」「こうなってしまう長期休暇よりも小刻みな休みが欲しい」「今年はコロナのせいでこのパターンに……」といった声が上がっています。
画像提供:あぬ(@ringoanu)さん
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