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スマホゲーム「アビス・ホライズン」がサービス終了 過去にはセガと法的な紛争

「艦これアーケード」に似ていると指摘され、セガらから配信差し止めの申し立てを起こされたことも。

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 スマホゲーム「アビス・ホライズン」が1月8日、2月19日をもってサービス終了すると発表しました

 今後は1月13日に課金アイテムの新規購入を停止し、2月19日にサービス終了の予定。

 同タイトルは2018年6月にリリースされた艦隊アクションRPG。リリース前から「艦これアーケード(艦これAC)」に似ているという声があり、翌7月にはセガ・インタラクティブらが、艦これACの著作権などを侵害しているとして、東京地方裁判所に配信差し止めなどを求める申し立てを行いました。

 その後2019年1月に艦これAC運営側が、「アビス・ホライズン」運営のMorningTec Japanが配信/運営から撤退するため、申し立てを取り下げると発表。「アビス・ホライズン」側は、艦これAC側が申立てを取り下げるためサービスを継続すると発表していました。アビス・ホライズンは2018年12月31日からY.Y.GLOBAL LIMITEDに運営委譲され、同社の下で運営が続いていました。

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