初オフ会にやべぇやつが来た お気持ちも仕事もヤクザなオタ仲間ができる漫画に「ギャップの究極系」「最高」(1/2 ページ)
イチゴさんはスーツ男子と年上受けが好きなようです。
オタク仲間2人だけのオフ会をしたら相手が思ってたのと違うヤバいやつだった漫画に、ツッコミが追い付きません。作者はTwitterユーザーのmii.m(@__miii___)さん。ほぼ全ページにツッコミ所が待ってます。
SNSで知り合ったイチゴさんとオフ会をすることになったミキさん。共通の推しジャンルは、アニメ化もされたオフィスBLゲームです。1人でオタク活動をしていた日々とこれでお別れと思っていたミキさんの前に現れたのは、サングラスにヒゲの、任侠系の人でした。ちゃんとイチゴさんの名刺出してきた……。
見た目も言動も持ち物も、どう考えてもカタギではないイチゴさんですが、推しに対する愛はオタク以外の何者でもありません。債務の取り立てに行った先で出会った推しカプへの強いこだわりは「繊細お気持ちヤクザ」そのもの。下手打ったら命を取られかねません。
自宅には全メーカーのフィギュアをそろえて祭壇を作っているというイチゴさん。同人誌にも手を出していて、好きなジャンルはマフィアパロではなく幼児パロ。「ドンパチで死ぬのは現実だけで十分」という理由からだそうで……。そしてイチゴさん、ついに自分で薄い本を作ったと言うのです。
カタギとは思えない見た目と、強火なオタクっぷりの振り幅が、あまりにもすごいイチゴさん。心の中でツッコミ続けつつも楽しく会話するミキさんも、見事なタマの持ち主です。読者からは「ギャップの究極系」「逆カプ推しだったら死が待ってた」「最高」などの声が続いています。
2人のおかしなやりとりはサークル参加への夢と希望を語るラストまで突き抜けていきます。ぜひミキさん最後のツッコミを確認してみてください。
画像提供:mii.m(@__miii___)さん
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