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スープ春雨やミニトマトの容器をアクセ化 プラ容器を焼いて縮めた細工が危険ながらもキュートな香り(1/2 ページ)

かわいいけれど安易にマネできない諸刃の剣。

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 ある種のプラ板が加熱で縮む性質を利用し、身近な食品のプラ容器をオーブントースターで焼いて作ったアクセサリーがかわいいです。スープ春雨やミニトマトのパッケージデザインが、小さくなってよりキュートに。

焼きプラ板焼きプラ板 焼いて縮めてコイン状に

 Twitterユーザーのメロマイ(@mellowmind)さんが、2019年ごろから楽しんでいる工作。その当時、あるツイートからお弁当のフタを焼いて縮めるアイデアを知り、自分でも容器をコツコツ集めて試してみたそうです。

 数々のアクセサリーは「面白そう」「電車のヘッドマークみたいでかわいい」と好評。パッケージデザインを手がける人からも、「楽しみ方に愛を感じました! 励みになります」との声が寄せられています。

焼きプラ板 焼く前の状態

焼きプラ板 金具を付けてアクセサリー化

焼きプラ板焼きプラ板 イヤリングにも

 マネしてみたいとの声も多いこの工作ですが、プラ素材でも種類によっては溶けたり焦げたり、においが発生する場合も。メロマイさんは「積極的に推奨はしていないので、試したい場合は自己責任で」と注意喚起しています。


画像提供:メロマイ(@mellowmind)さん

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