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産後の不安を軽くした助産師さんの「ある一言」とは? 新米ママさんの心に刻まれた言葉が多くの人を救いそう

適度に肩の力を抜いてくれる言葉です。

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 2020年の夏に出産したママさんが「低月齢のとき、頻繁にこれを思い浮かべてた」とTwitterに投稿したエピソードが、子育て中のみなさんの参考になりそうです。

 シカ(@I71sFZZm3rceoIq)さんが紹介したのは、出産で入院した時に助産師さんからアドバイスされた言葉です。

 産後、子育てができるのか不安になっていたシカさん。そんな時、助産師さんがかけてくれたのは「赤ちゃんがたくさん泣くかもしれないけれどあまり思い詰めないようにね」「泣き声が気になったら『あ、生きてるなぁ』って思えばいいよ」という言葉でした。

 この言葉で、シカさんは赤ちゃんが泣くこと=生存確認だと捉えることができ、気持ちが楽になったそうです。

低月齢の赤ちゃん 退院後の生活を不安に思っていたら
低月齢の赤ちゃん 助産師さんからアドバイスが

 赤ちゃんが小さなうちは自分のことを後回しにしがち。シカさんは、自分の事が後回しになり思いつめそうになった時は、「赤ちゃんが泣き出しても、先にトイレに行って大丈夫」という助産師さんの言葉を思い出し、個室の中で心を落ち着けているそうです。

低月齢の赤ちゃん ママさんのトイレ、大事

 助産師さんによると、赤ちゃんは静かな方が危ない時があるとのこと。あまり泣かせすぎるのも考えものですが、肩の力を抜いて向き合っていきたいですね。

画像提供:シカ(@I71sFZZm3rceoIq)さん

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