「ちょっと今日泊めて」 恋愛対象外だった幼なじみをまずいタイミングで意識してしまう漫画に胸がときめく（1/2 ページ）

時の流れは人の気持ちを変えてしまうのかも。

[コンタケ，ねとらぼ]

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　恋愛対象としてみていなかった幼なじみを意識してしまうようになった瞬間を描いた漫画が、大変ときめく感じで人気となっています。この2人は見守りたくなっちゃいますねぇ……。

ちょっとしたトラウマになっていたようですが……

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　1人ぐらし中の大学生である「陽希（はるき）」には、“女とは思えない”2歳年上の幼なじみ「睦希（むつき）」がいました。高校卒業後5年ほど会っていないものの、彼女の影響で女子との接し方が分からなくなった陽希はいまだ恋愛経験ゼロ。人生に多大な影響を受けたものの、もうそれぞれの道を進んでおりめったに会うこともない……はずでした。

来てしまった

　ある日、家のドアを開けるとそこにいたのは、睦希。「よぅ！　ちょっと泊めてくんない？」と軽い感じでやってきました。「多分間違えてますよ」とドアを閉めようとする陽希に対し、強引に入ろうとする睦希。せめぎ合いますが、陽希がご近所の視線に折れ家に上げてしまいます。

　話を聞くと、仕事のしんどさに心折れ、彼氏に仕事をやめたいことを伝えたらけんかになりふって来たという睦希。自分のことをダサいという睦希を陽希が別にダサくないと励ますと、涙ぐんでしまいました。

励ます陽希

　泣いてスッキリした睦希が体を寄せてくると、ベッドの上で倒れ込む2人。その瞬間、睦希がいろいろと女らしくなっていることに気付き錯乱する陽希。一方、実家にカッコ悪いところ見せたくないからしばらく置いてほしいという睦希。陽希は思考まとまらず「うん」と生返事をしてしまいます。

錯乱する陽希

　女として意識してしまったと同時に、しばらく泊めることになってしまった陽希。果たして耐えられるのか……!?

　この漫画を公開したのは、夏奈ほのさん（＠8_ho_no）。Twitterでは、第2話が公開されています。

作品提供：夏奈ほのさん（＠8_ho_no）