advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
昔話のパロディー漫画「鶴を助けたらJKが恩返しに来た話」がカオスです。一瞬何を言ってるのかよく分かりませんでしたが、タイトル通りのお話でした。
ある雪の日、青年がワナにかかった鶴を見つけ、手当てして逃してあげました。するとその夜、玄関からドンドンドンと強くたたく音が。「こんなへんぴなところにいったい誰だ……?」
迷い人だったら大変だと戸を開けると、「やっばー☆ 激サムゲタンなんですケドもーマジ超テン下げー↓↓ ぴえん超えてぱおん」――呪文めいた言葉に戸惑った青年は、無視して戸を閉めました。
すると、声の主が強引に戸を開けて「ちゅぃーっす!」と登場。バリッと日焼けしたゴリゴリのギャルです。「マジいきなり足下からトラバサミブワチィーンッ!! ってwwwチョーウケるwww」「やばたにえんしてたらお兄さんが通りがかってさー?」などと、軽いノリでお礼の言葉をまくし立ててきました。
青年は未知の言葉を解読できず、まさかこの女性が昼に助けた鶴だとは思いも寄らない様子。彼女は元ネタのように素性を隠しもせず、堂々と青年の家へ「嫁入り」宣言しましたとさ。めでたしめでたし?
どとうの勢いでラブコメムードへ突入したこの漫画。作者のでおたま(@DEOTAMA_FGO)さんはシリーズ化して、青年宅に居着いた鶴のイチャイチャを描き続けています。
作品提供:でおたま(@DEOTAMA_FGO)さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.