advertisement
「掃除しとったら高一の時のえぐいノートでてきた」――。Twitterに投稿された1枚の写真が、「ゾクッときた」「もはや呪具」と話題を呼んでいます。このノートの正体とは……。
投稿者はTwitterユーザーの汚咲(@0s4ki3)さん。高校1年生のときに使用していたノートを撮影した画像を投稿したところ、8万3000件以上の“いいね”が寄せられているほか、7300件以上のリツイートが行われています。
全面に青いインクで何かがびっしりと書き込まれたそのノートは独特の雰囲気を放っており、見た人からは「ハンムラビ法典かと思いました」「デスノート」「いやニコラスケイジのノウイングやん」「アルバイト先の給料明細をはがした紙が、こんな感じだったな」など様々な声が上がっているのですが、よ〜く見てみるとそこに書いてあるのは英単語と英熟語。
小さな文字で規則的に書かれた文字からは勉強への意欲がみなぎっており、文字びっしりモードは15ページにわたって続いていました。なお汚咲さんによると、この努力は実り、今春から早稲田大学商学部への入学が決まっているとのこと。
またこの投稿には「自分のノートかと見間違えましたw」「もおんなじようなことしてました笑」と同様に文字をビッシリ書き込んだ経験のある人の声も投稿されており、そちらも注目を集めています。
努力の結晶ともいえるノート。熱い気持ちの気持ちを忘れぬよう、できれば大切に取っておいてほしいですね。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.