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帯結びの工夫で、エヴァンゲリオン初号機が和服に降臨――。着付けもやり方次第で多彩な表現ができるものかと、感心させられる作品がTwitterで話題です。
投稿主は、着付け講師のmami(@blanred)さん。紫と銀の帯を複雑に折って結び、初号機の頭部を立体的に表現しました。こちらは「試作」とのことで、前面で結んだ写真と、背面で結んだ写真の2パターンが公開されています。ツノの部分とか、どうやって折っているのか想像もつかない。
mamiさんは「本日エヴァ祭り」と称し、使徒シャムシェルの帯結びも作成。過去に作ったサキエルなどと合わせ、エヴァ尽くしの着物を披露しました。
一連の作品は、mamiさんが「実用性ゼロの帯結び」として制作しているシリーズ。本人はあくまでも観賞用としていますが、Twitterでは「着物と色が合っていてかっこいい」「劇場やお祭りで映えそう」と好評を博しています。
画像提供:mami(@blanred)さん
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