「地獄のタイトーステーション くらやみ遊園地」が福岡・天神にオープン! 恐怖の脱出ゲームやバイオハザードのVRアクションなどが楽しめる
3月20日、タイトーステーション福岡天神店の地下1階にオープンします。
お化け屋敷を運営するオバケンは、アミューズメント施設「タイトーステーション」を展開するタイトーとコラボし、「地獄のタイトーステーション くらやみ遊園地」を3月20日にオープンします。場所はタイトーステーション福岡天神店の地下1階。ホラー脱出ゲームやVRアトラクションなどを取りそろえ、“非日常の恐怖体験とよりリアルな没入感”を体感できる、強刺激エンタメスポットとのことです。
「くらやみ遊園地」のコンテンツは全4種類。呪われた病院からの脱出を目指す「丑の刻地下病院」(ホラー脱出ゲーム)は、タイトーオリジナルで福岡が初出のアトラクションです。プレイヤーは夢の中で廃業になったいわくつきの病院を訪れ、失踪したはずの院長の手伝いをさせられますが、一度でも間違えると……? プレイ人数は1〜5人、プレイ時間は約12分で、料金は1500円です。
「バイオハザード ウォークスルーザ フィアー」は、九州初上陸のフリーロームVRアトラクションゲーム。行方不明者が多発するアメリカ・ルイジアナ州に赴き、大きな屋敷の地下室にとらわれてしまったプレイヤーたちは、銃を持った者同士で協力し、脱出を試みるという作品です。プレイ人数は2人〜4人、プレイ時間は約20分で、プレイ料金は2800円です。
この他、オバケンの過去作品でミッションクリア型ホラーアトラクションの「迷図」が「くらやみ遊園地特別版」となって再登場。こちらはシリーズ最新作であり、福岡が初出の作品です。プレイ人数は1人〜4人、プレイ時間は約10分で、プレイ料金は1500円です。また、ミッションクリア型ホラーアトラクション「コネクテッド・ルーム」は、オバケンによる新作で、ホラーがあまり得意ではない人も楽しめる内容とのこと。プレイ人数は2人、プレイ時間は約20分で、プレイ料金は1500円です。
オバケンは、過去にもタイトーとコラボし、2016年にミッションクリア型ホラーアトラクション「SILENT ROOMS」「SILENT ROOMS2」を九州地区で展開。好評を受け、今回は天神地区でのコラボに取り組んだとのことです。
※プレイ時間はブリーフィングの時間を含みます。
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