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3月22日は「バイオハザード」25周年! 「かゆい うま」は有名だけど、その直前の言葉は覚えてる?(1/11 ページ)

物語の重要な要素を婉曲的かつ鮮烈に表す名文。

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 ゲームの発売日にちなんだ雑学をクイズ形式で気まぐれに紹介。本日3月22日は「バイオハザード」(カプコン/1996年)の発売日でした。最初に振り向いてきたゾンビにアーッてなってからもう25年か……。


バイオハザード ゾンビがひしめく洋館を探索するうちに、「バイオハザード」の意味が見えてくる(画像は「バイオハザード HDリマスター」公式サイトより)

 弾薬や回復アイテム、「セーブの機会」に至るまで、限られたリソースを駆使して生き残る「サバイバルホラー」第1作。ビジュアルやサウンドはもちろん、細かなテキストに至るまで「恐怖」がちりばめられています。

 特に秀逸なのが、ある部屋で手に入るファイル「飼育員の日誌」。館内で起きた事故の影響で、書き手が徐々におかしくなっていく様が生々しく表現されています。特に最後の「かゆい うま」は有名で、今もなお折に触れて引用されるほど。そこで問題です。


問題:ショッキングな記述で知られる「飼育員の日誌」。有名な「かゆい うま」の直前の記述は?


バイオハザード

A:今日 はらへったの、いぬ のエサ くう

B:いったいおれ どうな  て

C:うまかっ  です。



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