ついに解決！ “トイレットペーパーの芯を捨てるのがめんどくさい問題”を解消する世紀の発明に絶賛の声（1/2 ページ）

ブロック感覚で積み上げられる発明品。

[宮原れい，ねとらぼ]

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　捨てずに並べているトイレットペーパーの芯を、より安定して置けるようになる待望のアイテムがついに開発されました。よし、これでまだ捨てなくて済むな！

なんだか捨てるのが面倒なトイレットペーパーの芯

置けるスペースがなくて困っていませんか？

　数が増えすぎて困ったとき、この「トイレットペーパーの芯スタッキングマウント」があれば、芯を9つの穴にはめ込むことでパラパラと落ちてしまうことを防げます。さらにそれから数が増えても、どんどんと上に積み重ねていけるので安心です。狭いスペースでも使いやすいのがグッド！

ついに開発された「トイレットペーパーの芯スタッキングマウント」

しっかり芯を固定して並べられます

なんだかブロックみたいで楽しい！

　作者は、YouTubeチャンネル「無駄づくり」で作品を公開している発明家の藤原麻里菜（@togenkyoo）さん。今回のマウントは、自身でイチから設計し、メインとなる部品は3Dプリンタで出力することで製作しています。さっさと捨てずに、どうすればより並べられるかを考えるあたりがさすがです。

よし、まだいけるな！

　以前には、ネット回線落ちを演出する「オンライン飲み会緊急脱出マシーン」が大きく話題に（関連記事）。他にも、トートバッグがずり落ちる“なで肩”の人を救済する「グフ肩パッド」や、「ビニール袋が風に舞う風景を卓上で楽しめるデバイス」などを公開。衝撃を受けると同時に笑ってしまう発明品で人気を集めています。

画像提供：藤原 麻里菜（@togenkyoo）さん