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ロマンの塊、ついに届く……! 超巨大トランスフォーマー「ユニクロン」のフィギュアが到着「でけえ」「デカすぎる」と話題に(1/2 ページ)

変形に1時間以上かかるなんて声も。

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 超巨大トランスフォーマー「ユニクロン」の変形フィギュアが注文したユーザーの元に届き、とにかく「デカすぎる」と話題になっています。“1個入”でこの箱の大きさだと……!?

 この「ユニクロン」は、米玩具メーカー・ハスブロのクラウドファンディング企画として2019年に発表され、その後同年7月から日本でもタカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」でリクエスト受付が開始。全世界で目標数である注文8000個を達成し商品化が決定した、トランスフォーマー玩具史上最大級のフィギュアです。ちなみに、価格は7万7000円(税込)。



 到着を待ち望んでいたユーザーたちは、フィギュアの大きさは知っていたものの、いざ届くとそのあまりの箱のデカさに「考えが甘かった。どうしよう…」と戸惑う声が投稿され話題に。中身がフィギュア1個だけとは思えない巨大な箱に驚く声が続々と寄せられ、「ユニクロン」がTwitterのトレンド入りを果たしました。玄関を無事に通過した報告があることに震える……。

 ユニクロンは、惑星モード時が幅95センチ・高さ84.45センチ・奥行き55.7センチ。ロボットモード時が幅89.5センチ・高さ69センチ・奥行き33.5センチ。なお、タカラトミーの公式は、以前にロボットモードを「6か月の赤ちゃん並み」と表現していました。

 Twitterでは「組み立てると段ボールよりでかい」と惑星モードの写真や、ロボットモードの高さが“350ml缶を6個積み上げたくらい”なのがわかる写真などが投稿されており、さらに変形には「1時間以上かかった」なんて声も上がっています。

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