無印良品の「メロンソーダ」(290円)で作るクリームソーダの作り方が「すごいノウハウ」「これやってみよ!」とTwitterで話題になっています。淡いグリーンのソーダがさわやか……!
このクリームソーダを紹介したのはクリームソーダ職人のtsunekawa(@tsunekawa_)さん。真っ白なクリームソーダや空色のクリームソーダなど、さまざまなクリームソーダを創作しているtsunekawaさんですが、今回は無印良品で販売されているメロンソーダを使って手軽にクリームソーダを作る方法を解説しています。
無印良品のメロンソーダは、合成着色料を使用していないやわらかな緑が特徴。茶色の瓶に入った少しノスタルジックな見た目もすてきです。
クリームソーダ作りはグラスに氷を入れるところから始まります。この氷がないと上に乗せたアイスクリームが沈んでしまうため、地味に見えて重要な工程です。tsunekawaさんによると、ロックアイスがグラスより少しはみ出すように氷を入れるのがポイント。大きすぎるロックアイスはアイスピックなどで割りましょう。
氷の準備ができたら、メロンソーダを注ぎます。量はグラスの8分目ほどが適量。氷の頭が少し見えるように注いでいきましょう。
トッピングはのアイスクリームは、アイスクリームディッシャーがあるとよりきれいな丸型にできます。氷の上にアイスクリームをそっと乗せるとメロンソーダと混ざらず、アイスが溶けにくくなります。好みでチェリーやミント、レモンをトッピングすれば完成です。
ちなみに、tsunekawaさんによると、クリームソーダの写真をきれいに撮るコツは、机と壁の境界線をグラスにかぶせないことだそうです。確かに、グラスやソーダの透明感がより際立って見えますね。
この投稿には、「飲んでみたい!」「これは近々無印行こ!」といった声のほか、「無印のメロンソーダは本当に美味しいからぜひみんなに飲んでほしい! メロンソーダの概念が覆るぞ」といった推しコメントも。週末は、身近なところで手に入るアイテムですてきな「おうちカフェ」を開いてみるのも良さそうです。
画像提供:tsunekawaさん(@tsunekawa_)
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