おうちに来て1年、慣れに慣れた猫の姿がTwitterに投稿されています。家の主のような存在感。
慣れない環境に戸惑い、怖がりながらもちらりと好奇心をのぞかせ、家の中をちょっとずつ探検し、ヒトとの距離も徐々に近づき……おうちに迎えた猫が、だんだんと“わが家”に慣れていく姿を見るのは、飼い主としてもうれしいこと。
足長マンチカンの「おにく」君も(1歳2カ月、♂)も、飼い主(@torotolo106106)さんのおうちに来て1年、とっても慣れた姿を見せてくれました。
はい、どーん! ご覧ください、キャットタワーのベッドにふんぞり返ってくつろぐ貫録のある姿を。「1年で家に慣れすぎでは……?」と飼い主さんがコメントをつけて投稿したこの写真。まるで何年も前からこの家に住んでいる“家主”のような雰囲気を醸し出しています。
子猫のときはキャットタワーから下をのぞき込む様子も恐る恐るという感じだったのに、1年で猫は体がこんなに大きくなり、そして存在感もまた大きくなるものなのですね……。
この“家に慣れきったおにく君のビフォーアフター写真”には、「新卒が一年で社長になってる…!」「風呂に入ってるおっさん」「ボス感がすごい」とその重鎮っぷりに驚くコメントがたくさん寄せられています。
これだけくつろいだ様子を見せるということは、飼い主さんを信頼して、安心して暮らせているのでは。心身ともに健やかに成長している姿を見せてくれるのは、飼い主さんにとって最高の喜びでしょうね!
食いしん坊で、一緒に暮らす兄貴分の「とろ」君(スコティッシュフォールド、1歳6カ月、♂)が大好きなおにく君、これからも楽しく幸せに健康に毎日を過ごしていけますように!
飼い主さんのTwitter(@torotolo106106)には、ガッツリ育った「おにく」君と、かわいくて優しい「とろ」君への愛情あふれる写真や動画がたくさん投稿されていますよ。
画像提供:とろ、おにく(@torotolo106106)さん
オススメ記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.