さまざまなブランド化粧品がそろうデパートのコスメフロア。きらびやかな店内で買い物を楽しむ人も多いことでしょう。そんなデパートコスメ=デパコスのあるあるをまとめた投稿が、Instagramで公開されています。
「デパコスあるある」を投稿したのは、イラストレーターのkobitomonster(@kobito_monster)さん。イラストとともに紹介されている"あるある”は共感してしまうものばかりです。
BAさんあるある
見本にしたくなるほど、完璧なメイクをしている美容部員さんたち。近くで話をしているとき、あまりにも美しいアイシャドーのグラデーションに思わず見とれてしまいます。
商品の説明のほか、メイクをきれいに仕上げる方法もじっくりと聞きたくなります。
番号札あるある
購入するか分からないけど、ちょっとお店の中をを見たい。そんなときに番号札を渡されると、つい断ってしまうことはありませんか?
店員さんに気を遣って、とっさに遠慮してしまうこのあるある。ちょっと気まずい雰囲気になってしまう場合もあったりなかったり……。
タッチアップあるある
いざ、カウンターでアイラインやビューラーをしてもらうと、店員さんの指示に合わせて目線を上下に動かすのが忙しいこともしばしば。
どの目線の角度が店員さんにとってかきやすいのか意識してしまい、目に力が入ってしまいがちです。
スキンケア商品のあるある
デパコスフロアで買い物をしていると、迷わずにスキンケアを一式購入する人を見かけることも。「いつものください」ってサラッといってみたい……!
kobitomonsterさんの投稿では、この他にも「フロア全体の香水が欲しくなってしまう」「フルメイクをしてもらうと何を買えばいいのか分からなくなってしまう」など、デパコスならではの“あるある”がまとめられています。
BAさんにタッチアップしてもらうときなど、購入するまでの時間も楽しめてメンタル的にも得られるものが多いデパコス。この投稿には「番号札わかります」「コロナ前のデパート思い出して懐かしくなりました!」といったコメントが寄せられています。
kobitomonsterさんは、この他にもプチプラコスメあるあるや、人間観察などをテーマにしたイラストをInstagramで公開しています。
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