「産んでくれた親に失礼」「ちょっと我慢できません」 上原浩治、容姿批判のコラム記事に不快感あらわ(1/2 ページ)
上原さん「自分は何とか大丈夫ですが…それでも少し凹んでます」
元プロ野球選手の上原浩治さんが6月13日にInstagramを更新。上原さんの容姿に言及したコラム記事に、「これは、産んでくれた親に失礼だと思います」と不快感をあらわにしています。
上原さんは、Webメディア「J-CASTテレビウォッチ」で評論家・黄蘭さん(別名義、麻生千晶)が連載しているコラム「てれび見朱蘭」の一部を掲載。6月11日分の同コラムは上原さんと藤川球児さんのテレビ共演に触れ「実を言うと、上原が現役の時、筆者は彼の顔が苦手で、余り好意をもっていなかった」と告白。「いかに、男は顔じゃないよと言われても、プロ野球のピッチャーにはイケメンもいる。楽天の岸孝之、日ハムの上沢直之、昔の金子千尋もよかった。ところが、引退後の上原は美醜に関係がなくなり、発言もしっかりしてきた」と上原さんの容姿に対してネガティブな言葉で言及しています。
これに対して上原さんは、「これは、産んでくれた親に失礼だと思います 自分は何とか大丈夫ですが…それでも少し凹んでます」と当然不快感をあらわに。「ブサイクでも野球頑張りました 好みは人それぞれですが、それは酒の席だけにしてください。公にしないでください!」と訴えており、「顔が苦手、好意が持てない…勝手にしてくれ。ただ俺にも家族がいる。産んでくれた親がいる。すいません… ちょっと我慢できませんでした」と簡単には腹の虫がおさまらない様子でした。
ファンからは、「ちょっと信じられない記事」「ご家族、ご本人もだけどファンに対しても失礼すぎます。怒りが止まりません」「なんやこの記事 失礼極まりない。我慢する必要ないと思いますよ!」「言っていいことと悪いことがあると思います。仕事人として余りにも残念です」などコラムの内容に批判的な声が多くあがっています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 上原浩治の容姿に言及したコラム記事 批判受け掲載元が一部削除、謝罪へ
当該コラムについて、上原さん「産んでくれた親に失礼」。 - 長嶋茂雄さん、巨人・丸選手にバッティングの熱血指導 ミスターの大声に「どんどん元気になっている」とファン歓喜
長嶋さんがシーズン中に2軍の施設を訪問するのは異例のことです。 - 西武・平良海馬、プロ野球タイ「開幕31試合連続無失点」達成 入団4年目の躍進に「今シーズン無失点で」とさらなる期待
昨シーズンは沖縄県出身初の新人王を獲得しています。 - 上原「マジですか」ダルビッシュ「本当に感謝しています」 野村克也が死去、関係者からさまざまな言葉が寄せられる
ご冥福をお祈りいたします。 - 「飛びすぎ飛びすぎ」「飛距離エグ」 大谷翔平選手、“超特大”17号2ランホームランに世界のファン驚愕
今シーズン16度目のマルチ安打を達成し、チームも連勝しました。 - ダルビッシュ有、うつ公表の大坂なおみ巡り過去の精神不調を告白 自律神経失調症に近く「とにかく辛かった」
「今も付き合いながらですが」とダルビッシュさん。 - 長嶋茂雄さんが巨人原辰徳監督を激励 「さすが終身名誉監督だ」とミスターが放つ強烈なオーラが反響呼ぶ
無観客試合だったら、ミスターはグラウンドに来ていない。