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Twitterに投稿された、生き生きとした「餅つきウサギ」の木工品がかわいいと話題になっています。作者は、北海道の遠軽町(えんがるちょう)で動物の寄木細工を制作しているhanano-factory(ハナノ工場/@hanano48385306)さん。
勢いよく杵でお餅をつくウサギさんを木で表現しています。臼から振り上げた杵へとお餅がうにょーんと伸び、体を地面と水平になるくらい反らしたウサギさんの姿にたまらず笑顔になります。伸びも反りも足の踏ん張りも躍動感がみなぎってる!
コメントでは「のけぞり加減が最高!」「めちゃくちゃかわいい」の声が寄せられ、「マトリックスうさぎ」や「イナバウアー餅つき」なんて呼び方とともに和む声が上がり人気を集めています。
また、hanano-factoryさんはさまざまな木材を組み合わせることで色合いを表現しており、細かな部分もすべて木材で制作。その無着色(仕上げのクリア塗装のみ)とは思えない表現に、「木工でこんな表現できるなんて驚きです」と感動する声が上がっています。
ウサギさんのほかにも、牛乳を飲む牛さんや、ハリネズミの応援団、楽器を演奏するペンギンなどなど、さまざまな動物たちで日常生活を表現した作品を多数制作・公開しています。販売はハンドメイド通販サイトのCreemaとminne、ホームページにて受け付けており、これまでの作品も見ることができるので一度のぞいてみるといいでしょう。
hanano-factory(ハナノ工場)さんの作品
画像提供:hanano-factory(ハナノ工場/@hanano48385306)さん
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