advertisement
アドリブワークスは6月22日、全国の提携コワーキングスペースを月3300円で使えるサービス「triven PASS(トリブンパス)」β版サービスを開始すると発表。2021年7月1日に開始します。
triven PASSは、月額3300円(税込)で全国の提携コワーキングスペースを合計20時間まで利用できるフリーパスサービスです。
対象施設は北海道、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫など全国各地のコワーキングスペース約20カ所から(2021年6月22日時点)。2021年内に全国100カ所まで拡充予定、併せて2021年内に正式サービスを開始する計画です。
triven PASSユーザーは起業者、複業者向けのコミュニティーサービス「triven」も利用可能。事業化を支援するイベントや催しも企画し、これまで接点の少なかった各地のスタートアップやスポンサー企業、地域の自治体との出会いの場を提供するとします。
(大泉勝彦)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 都内300部屋使い放題、月2万4800円の「セカンドハウスプラン」登場 限定1000人から
おぉぉー、毎日違う部屋を使える……! - JRのSTATION WORKとWeWorkが連携、WeWork 33拠点を利用可能に
「その日だけ/時間単位で使いたい」個人も使いやすくなりそうです。 - 第5回 ワーケーションの達人・くぼたびさんお勧め「Good!ワーケーションスポット」5選
初めて行くならばどこがお勧めですか〜? - “新幹線オフィス”、東北・北海道新幹線「はやぶさ」全列車に リモートワーク対応車両、6月14日から
座席で、通話やWeb会議がOKになります。 - 帝国ホテルに住める!? 月額36万円で暮らすサービス付きアパートメント事業を始動
ホテルは泊まる時代から住む時代へ。