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元プロ野球選手で野球解説者の大島康徳さんが6月24日にブログを更新。17日に再入院していましたが、このほど退院したことを明かしました。
「ママちゃんただいま 迎えにきてくれてありがとう」「信敏力仕事引き受けてくれてありがとう」「皆、皆ありがとう」と、妻や元プロ野球選手で野球解説者の嶋田信敏さんの写真を掲載しながら、感謝の言葉を寄せた大島さん。
大島さんは、2016年からステージ4の大腸がんで闘病しており、3日から6日にかけて3リットルの腹水を抜くべく入院。17日に再度入院することになり、20日には酸素吸入する姿を公開。その際には入院時よりははるかに血色の良い顔色を取り戻していました。
「退院に向けて頑張るところは頑張る休む時は休む、で体調を整えるつもりです」と強い気持ちで入院生活を送っていた大島さん。家族とも会えていなかったようで、退院の直前には、妻がブログを更新し「これから主人に会いに病院に向かいます。顔が見られるのは1週間ぶりです」と状況を伝えていました。
大島さんの報告に、ファンからは安堵(あんど)の声が上がるとともに「どんどん元気が出てくる事間違いなし」「ご家族とたくさんお話しして、のんびりゆっくり自分のペースで過ごされてくださいね」「やっぱりお家が、家族の側が一番ですよね。必ず元気になりますよ!」「温かいご家庭で過ごせることが一番の薬ですね。奥様にいっぱい甘えてくださいね」と温かいメッセージが多数寄せられています。
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23年間に子宮頸がん、胃がん、大腸がんを患ってきました。