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映画「元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話」がタイトル変更へ 登場する飛行機が「セスナ」ではないと指摘(1/2 ページ)

新タイトルもぶっ飛んでる。

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 いろいろな意味で話題を呼んでいる映画「元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話」(原題:「HORIZON LINE」)の邦題が、「元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件」に変更されました。

 旧題「元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話」は、偶然かつての恋人と小型機に乗り合わせた主人公が、パイロットの突然死により絶体絶命の窮地に立たされるサバイバル映画。

 日本公開が発表されると、いわゆる「変な邦題」の見本のようなぶっ飛んだタイトルが注目を集めると同時に、「予告に登場する飛行機はセスナ機ではない」と指摘する声が上がりました(「セスナ機」はセスナ・エアクラフト・カンパニー社製商品の総称)。

 タイトル変更の具体的な理由は発表されていませんが、海外権利元のSTXは「日本の旧タイトルの承認プロセスにおいて一部表現について当社の誤認識があり、誤って承認してしまったため、日本の配給会社に邦題変更を依頼する経緯となりました。日本のお客様には混乱を招く形となり、誠に申し訳ございません。」とコメントしています。

 「元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件」は2021年8月6日公開予定。

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