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【その視点はなかった】嫌いな人には素うどん、好きな人には天ぷらうどんな対応を うどんの体すら取れていない対応は駄目という話(1/2 ページ)

いかなる場合も麺を抜いちゃ駄目。

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 言われてみれば「その視点はなかった!」とヒザをうちたくなるツイートを、イラストでご紹介。今回は、たとえ嫌いな人と話さなければならないときも、最低限の対応をしたほうがよいという内容を、うどんにたとえたツイートです。態度を変え過ぎると、自分をおとしめることになりますからね。

「最低でも素うどんレベルの対応を」

その視点はなかった
こちらまでヤなヤツにならなくていい(イラスト:野田せいぞ

「あの人が嫌い」なのは別に悪いことじゃなくて「あの人が嫌いだから良くない態度を取る」事がいけないわけなのよ。
嫌いな人であろうが、最低でも素うどんレベルの対応はしないといけない。好きな人に海老天を乗せるんだ、嫌いだからって麺を抜くのはマナー違反だもの。うどんの体はとらないとだめ。

(にわかはんぞー @一般じじいさんのツイートより)

 このツイートしたのは、にわかはんぞー @一般じじい(@niwakasennpei01)さん。「あの人は苦手」っていうのは、誰にでもあること。それは別に悪いことじゃない。だけど、「だから相手によくない態度をとる」のは駄目という趣旨です。

 にわかはんぞー @一般じじいさんは、この態度の話を「うどん」に例えて説明。どんなに嫌いな人であっても、「素うどんレベルの対応を」というのです。嫌いだからといって麺ごと抜くのはマナー違反。逆に好きな人を相手にする場合には「海老天をのせる」イメージだそうです。

 確かにどんな相手でも。相手の性格に合わせてこちらまで性格をねじまげる必要なんて、なかったんだ。

 このツイートのリプライ欄には「とっても大切なこと」「大人だからね」と賛同するコメントが多数。と、同時に「やばい、嫌いな人にめっちゃ麺を抜いている」「素うどんを出せるようにがんばろう」などと、自らの行動を反省するコメントもみられました。

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