【漫画】「♪ぬーすんだバーイクを買わされたァー」 2000年代の小学生が夢中になった「学校へ行こう!」の甘酸っぱい思い出(1/2 ページ)
ドキドキして眠れなかったお泊まりも懐かしい。
エンドレスバブ(@endlessbabu1)さんがTwitterで連載中の「2000年代女児のおもいで」を描いた漫画が、ねとらぼGirlSideで読めるようになりました!
心の奥にしまっていたキュンとした気持ちが懐かしさとともに迫りくるコミックエッセイをどうぞお楽しみください。
女児トーーク!
現在アラサーのバブさんが、小学生だった頃のお話です。バブさんと妹のポポミさんの家にいとこのみいぽちゃんが泊まりに来た日の夜、3人はちょっぴり夜更かしして「学校へ行こう!」「恋するハニカミ」などお気に入りのテレビ番組を楽しみます。
布団の中に入ってもその興奮は収まらず、「♪ぬーすんだバーイクを買わされたァー」と歌いだすポポミさん。そう、この曲は「学校へ行こう!」の人気コーナー「B-RAP HIGH SCHOOL」で尾崎豆さんが披露していた「15の昼」。眠ろうとしていたのに、唐突に面白ソングを聞いたバブさんとみいぽちゃんは笑いが堪えきれません。
まだまだ眠れない3人は、お母さんたちに怒られないよう、静かに少しだけおしゃべりをすることにしました。
話題は、同じく「学校へ行こう!」の「未成年の主張」。学生から学生への告白の場になることも少なくなかったこのコーナーをきっかけに、3人はそれぞれが思い描く子ども同士のデートについて語り合います。
ポポミさんは、たまに2枚入っていることがある「蒲焼さん太郎」を分け合う駄菓子屋デート。みいぽちゃんが思い描いたのは、タイヤブランコの激しい2人乗りにチャレンジする公園デート。どれもかわいい想像ですが、片思い中のバブさんが思い浮かべたデートとは……?
この漫画に、Twitterでは「懐かしさが尋常じゃないです」といったコメントのほか、「学校へ行こうめっちゃ流行ってたわ〜」「尾崎豆のこれまだ気を抜くと鼻歌で歌ってしまう」と尾崎豆さんや当時のテレビ番組を懐かしむ声が多数寄せられています。
ちなみに、「学校へ行こう!」は今秋に特番として約6年ぶりに復活予定。V6が解散するなんて考えてもいなかったあの頃の女児の皆さん、必見です。
「2000年代女児のおもいで」は、Twitterで最新話を公開中です。
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