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病院が苦手な猫のために“お馬さんごっこ” まさかの体勢で診察を受ける飼い主と笑いをこらえる獣医師の漫画が面白い(1/2 ページ)
猫ちゃんが安心できるなら飼い主は何でもするのです……!
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少し変わった体勢で診察を受ける猫ちゃんと飼い主のInstagram漫画がじわじわきます。作者は、ひさ(ひ)さん(@_hisa_hi_)。先生もよく笑いをこらえられたな……!
病院が苦手な猫ちゃんを安心させるために、診察時にお家の匂いがついたタオルを使ったり洗濯ネットに入ってもらったりしますが、ひささんの場合は自らの背中で愛猫の「カル」くんを安心させます。
親子の定番遊びである“お馬さんごっこ”の体勢で診察を受けるひささんとカルくん。馬役のひささんは四つん這いで全く動けず、さらに顔にはカルくんの尻尾が「ぺしっぺしっ」と当たっており、その光景に先生もたまらず体をプルプルとさせて笑うのを我慢します。このポーズのまま会話(問診)していたのを想像するとやばい。
カルくんはキジ白で、もうすぐ2歳になるやんちゃな男の子。今回病院に行くことになった理由は、カルくんが左後ろ足をずっとなめていて、見てみるとピンク色になっていたことから。詳しい経緯はInstagram(@_hisa_hi_)にて公開しており、嫌がるお薬をなんとか飲んでもらって治ったことを伝えています。
ひささんのお家では、14歳の元気なおばあちゃん犬で白柴の「ぴめ」ちゃんも一緒に暮らしています。カルくんと一緒に遊んだり、見つめ合ったり、帰宅したひささんを2匹で一緒にお出迎えしたりと、ほのぼのとした日常エピソードに癒やしをもらえますよ。
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ほっこりする。