ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

懐かしいぃぃ! 曲げて使う“紙スプーン”が昭和・平成人たちの間で大盛り上がり、現役使用中の声も(1/2 ページ)

現役で使われている場所もある様子。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 「昭和・平成と生きてきた猛者はこの紙スプーンを知ってるはず」のコメントとともに投稿された1枚の写真が、直撃世代に大変なノスタルジーをもたらしています。そういえばいつからか見なくなったなぁ……。

紙スプーン プリン 懐かしい
懐かしい

 このツイートを投稿したのは、かの地からさん(@kanochikara)。添付された写真には、プリンなどを購入したときによくもらえた「持ちて部分を谷折りにして使う紙スプーン」が写っています。懐かしい。

 昭和の終わりから平成初期のころにはさまざまな場所で使われていた記憶がありますが、いつごろからかプラスチックのスプーンに取って代わられていった気がします。見た目に反して意外と耐久性はありましたが、すくえる量がちょっと少なかったなぁ……。

 この写真は懐かしさから20万件近い「いいね」が寄せられており、リプライ欄などでは「コイツを給食のキンキンに凍ったゼリーに刺してふにゃって負けた時には悔しかった」「会社に毎週ヤクルトさんが来ますが、今もヨーグルトにはこのスプーンが付きます」「最後の方はしなしなになるんですよね〜」「最近見かけないのよね」といった声が寄せられていました。どうやら、まだ使われているところはあるようです。

画像提供:かの地からさん(@kanochikara

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る