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実業家の前澤友作さんが、寄付プラットフォーム「kifutown」を7月24日に発表しました。現在iOS版アプリのみ提供中で、Android版は9月中にリリース予定。
これまでもSNSを通じて多額の「お金配り」を行い、話題を集めてきた前澤さん。その集大成として発表したのが今回のkifutownとのこと。
kifutownでは個人間での寄付プロジェクトが1円から開始可能。生活、学び、スポーツ、趣味など、さまざまなテーマでの寄付プロジェクトが設定でき、寄付を受けたい人は自分に合ったプロジェクトを探して応募できます。
応募情報は寄付者にのみ分かる仕組みで、寄付プロジェクト作成機能は9月中にリリース予定です。
現在は前澤さんによる「kifutownリリース記念」の寄付プロジェクトが1件実施中。募集人数は1000人で、1人あたりへの寄付額は3万円。応募人数は16時5分時点で4万7000人を超えています。
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