バレーボール沼にハマっている作者が描いたバレーボールオタク目線の漫画に、バレー沼の住人から「あるある」の声が多数届いています。作者はVリーグ開幕を心待ちにしているTOYAMA(@TOYAMA_V19)さん。
主人公のさっちゃんはバレーオタク歴3年目。一眼レフに「バズーカ」と呼ばれる超望遠レンズを装備して試合に通っています。スポーツ観戦に行くとたまにすごいレンズ持ってる一般客いますね。そしてそんな高性能カメラで推しの一挙手一投足に連写が止まらず、すぐにメモリーカードがいっぱいになってしまいます。
漫画にはバレーボール沼だからこそ味わえる特殊な「あるある」も。小さい試合会場では、オタクと選手がすれ違う問題が発生し、そのたびにオタクは話しかけずに、ソワソワしながらも知らないフリをしているそうです。推しを見守る壁ですね、分かります。
また、高身長な選手が多いスポーツゆえ、180センチの選手でさえ超小柄に見えてしまう脳内バグが発生することや、「実家より落ち着く○○体育館」発言など、その界隈では当たり前のようなオタク話が展開されています。バレー沼、楽しそうですね!
漫画には作者同様にバレー沼にハマっている読者から「これ絶対自分のことって思ってるバレオタの数を知りたい」「V2以下は選手がチーム受付してる時あるからビビる」「バレー慣れしちゃうと身長感覚狂うの分かりすぎる」などの、深く同意するコメントが届いています。
バレーオタク漫画「ばれ★ぬま」は、TOYAMAさんのTwitterで不定期連載中。オリンピック期間中は番外編として、オリンピック観戦漫画が描かれています。
作品提供:TOYAMA(@TOYAMA_V19)さん
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