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【学校で事故った体験談】体調が悪い日、授業でサッカーをしたら「こんな不運な人初めて見た」と言われた理由(1/2 ページ)

どうしてこうなった。

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 「学校は机に座って勉強するだけの場所ではない」とよく言われますが、それゆえにさまざまな事故やトラブルも起こりうるもの。ねとらぼ読者からそんな体験談を伺う本企画、今回は「体調が悪い日、授業でサッカーをしたら……」というお話。そうなるのか。

「こんな不運な人初めて見た」

 中学生だったころ、なんだかだるくて体力が落ちていた日がありました。周囲から「体育はやめときなよ」と言われるくらい顔色が悪かったそうなのですが、自分としては「できるな」と思って出席。

 その日の体育ではサッカーをしたのですが、男子とボールの取り合いになった際、体調が悪かったこともあって、足を踏まれてしまって。あまりにも痛かったので保健室に行ったところ、病院で診てもらうことを勧められ、学年主任の先生の車で病院へ。

 足の親指を、剥離骨折していたことが分かりました。

―― 具合は悪いわ、骨は折れるわ……。

 そして翌日、インフルエンザに感染していたことが判明しました。

―― いろいろな意味で踏んだり蹴ったりじゃないですか。

 インフルエンザの出席停止が解けた後、足を引きずりながら登校したら、クラスメイトにめちゃくちゃビックリされました。

―― なんて言われました?

 「こんな不運な人初めて見た」「え? もう1回説明して」「めちゃくちゃ面白い」などと言われました。

―― ですよね。

本企画では取材させていただける読者の方を募集しています

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