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スケボー堀米雄斗、東京五輪で「やっぱり日本は1番だと感じました」 米国拠点の金メダリスト、いいね28万超の反響(1/2 ページ)

堀米選手「日本の良さを世界の人達に伝えていきたい!」

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 東京オリンピックのスケートボード男子ストリート競技で金メダルを獲得した堀米雄斗選手が、8月19日にInstagramを更新。母国開催の大会で、日本の良さを実感したとつづる投稿が反響を呼んでいます。

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「やっぱり日本は1番だと感じました」(画像は堀米雄斗公式Instagramから)

 現在は米国を拠点に競技生活を送っている堀米選手。この日の投稿では日本滞在中に撮影したと思われる画像を投稿し、仲のいいボクサーの那須川天心選手との2ショットや、割れた腹筋を披露する1枚、鳥居の前でクールにキメるショットなどを披露しました。

 堀米選手は母国開催の五輪を通じ、あらためて「日本人の優しさ、文化、食べ物 やっぱり日本は1番だと感じました」と感謝の気持ちを投稿。「自分はアメリカに住んでるけど日本の良さを世界の人達に伝えていきたい!」との思いが反響を呼び、公開から1日ほどで28万を超える「いいね」と1400超のコメントが寄せられています。

 なお、五輪の会場が生まれ育った江東区に設けられていたこともあり、「ここ江東区で自分は育ったしここでスケボーを始めました!」「地元、江東区で初めてのオリンピックで金メダル取れました」と、大会前から優勝後まで堀米選手は思い入れの深さを繰り返し強調。東京発のスケートボーダーとして、今後ますますの活躍が期待されています。応援しています!

 堀米選手の投稿には「堀米くんは日本を代表する素敵な方です」「堀米さんの人に対する丁寧さに惚れましたし、同じ日本人でよかったと思いました」「これからも、日本人てスゲエ! 日本て素晴らしいってたーくさん伝えてね」と日本のファンから熱い応援コメントが寄せられています。

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