電動アシスト自転車で汗だくに　「しょせんは自転車か」と思った初体験漫画のオチに「笑った」「同じ体験した」（1/2 ページ）

この脚力ならどこまでも漕いでいける……！

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　すごく快適だからと勧められた電動アシスト自転車に乗ったら汗だくに……。そんな首をかしげるようなエピソードを描いた漫画が「笑った」「同じことをやった」と話題になっています。作者は漫画家の一色美穂（@isshikimiho）さん。初めてならではのオチ……！

「快適な“気”がした」と思ったら……？

　夫が買った電動アシスト自転車を坂道で体験してみた一色さん。「すごく快適やで」「友達に後ろから押してもらってるみたいで楽やろ」という夫の言葉を信じて漕ぎ出しますが……。

圧倒的脚力……！

　しかし、帰ってきた一色さんは息を切らしてお疲れの様子。内心は「しょせんは自転車か」と思いつつも「やっぱ…すごいな電動アシストは…」「とても…快適な気がしたよ！」とポジティブな感想を伝えます。

　すると夫から驚きの一言が。なんと電源が入っていなかったことに気付くのでした。アシストされてなかったんかい！

　Twitterでは「本当に気のせいなの笑いました」とオチに笑う声が寄せられました。中には「オフになってる電動アシストは通常より重い」「この脚力なら電池切れても大丈夫」と一色さんの脚力を褒めたたえる（？）声も。また、同じような体験をした人も少なくないようです。

　ちなみに、スイッチを入れて乗ってみた結果は「最高に、快適でした……！」とのことでした。

　2歳の娘さんを持つ一色さんは、あるあるやクスッと笑える日常の出来事を描いた育児漫画をTwitterにて公開中。また『語りかけ育児』（原作：サリー・ウォード）を漫画化した『コミック版「語りかけ」育児 0～4歳わが子の発達に合わせた 1日30分間』なども手掛けています。

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