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夏のベビーカー移動で使える便利なライフハック オムツと保冷材でできる暑さ対策に「これはよさそう」「やってみよう!」の声(1/2 ページ)

暑い日のお出かけをより快適に。

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 夏に小さな子どもを連れてお出かけするときは暑さが心配。そんなときに、身近なアイテムでできる暑さ対策法がTwitterで話題になっています。

 このツイートを投稿したのはminami(@unico86891941)さん。minamiさんが投稿した暑さ対策法とは、オムツの中に保冷材を入れ、ベビーカーの背中部分に入れるという簡単なものです。この方法なら、保冷材の結露をオムツが吸い取ってくれ、子どもの肌に直接保冷材を当てずにすみます。さらに、オムツは捨てることなく「ひんやりオムツ」として使用できるので無駄がありません。

 minamiさんによると、この方法はTwitterで見かけた方法だそうで、暑い日にベビーカーでお出かけするときに便利なアイデアとして知られているもののようです。

オムツと保冷剤を用意して
使うのはオムツと保冷材
オムツの内側に保冷剤を入れるだけ
オムツの内側に保冷剤を入れるだけで便利に使えます

 ベビーカーに乗っている子どもは、体が地面に近い位置にあるため大人よりも地面の温度の影響を受けやすく、体感温度が高くなります。また、幼い子どもは汗をかく機能が十分に発達していないため、しっかりとした熱中症対策が必要です。

 Twitterでは、「これはよさそう」「わたしもやってみよう!!」などの声が寄せられています。また、夏はベビーカーだけでなく車の中も高温になるため、子どもをチャイルドシートに乗せるときにも使えそうという声もありました。

 なお、保冷材を肌に直接当てたり、長時間使用することは凍傷につながる危険があるので、しっかりと様子を見ながら使うのが良さそうです。

画像提供:minami(@unico86891941)さん

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